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ちょっとお出かけしてきました その3-2 [その他]

ちょっとお出かけしてきました その3
青函連絡船キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!今回は、今年も海の日がやって来た、ということで、懐かしの青函連絡船をご紹介させていただきます。青函連絡船バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/  

引き続き、船の科学館の展示について紹介します。
まずは初代南極観測船「宗谷」です。外観です。この向こう側に羊蹄丸が係留されています。
宗谷@ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E8%B0%B7_(%E8%88%B9)

スクリュープロペラです。氷を砕く役目もあるので、船体の割に大きく厚みがあります。

機関室です。これも羊蹄丸同様、間近で見られればと思います。

ファンネルマークです。長年の潮風によって錆びていますので風合いがあります。
この宗谷は、船の科学館が休館した今でも、月曜日や年末年始等の休館日以外は無料で入館できますが、前の記事で書いた羊蹄丸は公開を終了しています。
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ここからは、船の科学館本館内部に展示されていた主な船の模型を紹介します。
入口すぐにあるのが、沖縄の伝統的な舟「サバニ」です。

船体に使われていた鋼板です。これだけ分厚い鋼板が水の上に浮かんで進むのですから不思議ですね。

旧日本海軍の戦艦「大和」の模型です。これを撮影してしばらくしてから、これが建造された旧呉海軍工廠で働いていた人が、この大和や太平洋戦争について語っていました。

日本初の本格的クルーズ客船「飛鳥」の模型です。
飛鳥@ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%B3%A5_(%E6%97%85%E5%AE%A2%E8%88%B9)

商船三井フェリーの「さんふらわあ5」の模型です。
さんふらわあ@ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B5%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%82

オイルタンカー「出光丸」の模型です。
出光丸@ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%85%89%E4%B8%B8

イギリスのクルーズ客船「クイーンエリザベス2」の模型です。
クイーンエリザベス2@ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B92

タイタニックと同じ時代のライバル船「モレタニア」の模型です。

タイタニックのコーナーもありましたが、その模型のみ撮影してきました。この模型だけ、他と違って下から照明が当てられ、模型にも電飾が施されています。

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この建物で「ファンネル(煙突)」にあたる部分は展望台になっています。そこへも行って撮影してきました。
まずは東京ゲートブリッジです。

ここから反時計回りに展望台を一周しました。
中央に東京ビッグサイト、その左側に、真横からの撮影ですが、パレットタウンの大観覧車です。

フジテレビの本社社屋です。
 
レインボーブリッジ(橋の下と手前の緑地は台場公園)と東京タワー(左側の橋脚と重なっています)です。
 
首都高速道路湾岸線・東京港トンネル東側の換気塔です。

日本丸Ⅱ世です(多分)。

東京港のコンテナ船ターミナルです。

この船の科学館では、1978年7月から1979年9月にかけて「宇宙科学博覧会(宇宙博)」が開かれました。当時小5だった私も、家族にせがんで連れて行ってもらいました。
4枚目の写真にあるサターンロケット(実物)の大きさに圧倒されたり、月の石を見たことが印象に残っています。

ここでもらってきたパンフレット類です。


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旅爺さん

青函連絡船がたけなわの頃は出張で大分乗りました。
世界にはいろんな豪華船がありますね、乗る機会はあるかな?
by 旅爺さん (2011-12-17 08:44) 

北海道大好き人間

>ビタースイートさん
nice! どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2011-12-17 13:59) 

北海道大好き人間

>旅爺さん さん
nice! とコメント、どうも有難うございます。

青函連絡船は、他のフェリーと違って列車(駅のホーム)から乗り換えたり貨車が乗り入れたりと、風情が違ったみたいですね。

客船の旅(船旅)は、いろいろな旅行の中で最も贅沢だと言われています。世界一周となりますと、3ヶ月くらいの間海の上で暮らす様な感じになります。

by 北海道大好き人間 (2011-12-17 14:17) 

北海道大好き人間

>ぶうさん
nice! どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2011-12-17 14:17) 

でんさん

昔、「南極船宗谷~♪」って歌、ありましたっけ?
南極といえば、紅白歌合戦かタロウジロウ、宗谷ですね。

青函連絡船は、修学旅行の往復と、二十歳頃の三回乗りましたが
いろいろ名前があるとは知りませんでした。
by でんさん (2011-12-17 15:46) 

モッズパンツ

そういえば、秋頃に「タモリ倶楽部」でも船の科学館の見学をやってました。船の模型が本当に素晴らしいですね。ここの展望室も見晴らしがよくてイイですね。行ってみたいです。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2011-12-17 16:49) 

北海道大好き人間

>でんさん さん
nice! とコメント、どうも有難うございます。

歌詞が違うみたいですが、春日八郎の歌があります。
http://www.youtube.com/watch?v=VczloIX9S0o
紅白歌合戦で南極観測隊からの応援は必ず白組への応援メッセージでしたね。
それから樺太犬の名前はタロとジロです。

青函連絡船は、運行していた時期(1977年と1981年)には旧東日本フェリーを利用していたので、乗らずじまいでした。

by 北海道大好き人間 (2011-12-17 20:22) 

北海道大好き人間

>モッズパンツさん
nice! とコメント、どうも有難うございます。

船の模型は、本当に見事です。これらの展示物が今後どうなるのかも気になります。

建物は、老朽化が進んでいるので解体して建て直す可能性もありますが、仮にそうなっても、今のデザインを継承して欲しいです。

by 北海道大好き人間 (2011-12-17 20:24) 

北海道大好き人間

>リックさん
nice! どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2011-12-18 13:16) 

ナツパパ

高校から大学に掛けて、北海道を周遊券で旅行しました。
当時は連絡線で渡道が当たり前、靑森函館の両駅でのダッシュは
連絡船に乗る前の試練でありましたっけ。
懐かしい思い出がよみがえってきました。
by ナツパパ (2011-12-19 18:45) 

北海道大好き人間

>あゆさこさん
nice! どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2011-12-19 21:58) 

北海道大好き人間

>ナツパパさん
nice! とコメント、どうも有難うございます。

私は殆どが飛行機を利用しますので、そういう乗り換え体験をしたことがないのです。
でも、そういう風情も味わいたいですね。

by 北海道大好き人間 (2011-12-19 22:05) 

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