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皆さんも2023年を予想してみませんか? [年末年始]

皆さんも2022年を予想してみませんか?
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皆さんも2016年を予想してみませんか?
皆さんも2015年を予想してみませんか?
皆さんも予想してみませんか?

私が購読している新聞のコラムにこんなことが書いてありましたので、皆さんも今年(2023年)を予想してみましょう。
日本記者クラブの予想アンケート
http://www.jnpc.or.jp/activities/survey/

こんにちは、「北海道大好き人間」です。
このブログでは今年で10回目となります「2023年の予想」です。

昨年(2022年)の設問と正解は、次の通りでした。
 1.12月31日現在のわが国の首相は
  「岸田文雄」
(参議院議員選挙で勝利はしましたが、今後のことは分かりません)

 2.沖縄県知事選挙(10月3日任期満了)に玉城デニー知事が出馬し、再選
  「されました」
(沖縄県は、米軍基地の問題を含めて、本土とは政治的背景が異なりますが、政府はどう対応するのでしょうか?)

 3.参議院選挙後、参議院の女性議員比率が全体で3割を
  「越えませんでした」
(※女性当選者は35人、非改選をあわせ64人と、いずれも過去最多となったが、全体に占める比率は25.8%で3割に達しませんでした)
(女性候補に多い「タレント議員」はご勘弁願いたいです)

 4.マイナンバーカードの普及率(11月1日時点)が70%を
  「越えませんでした」
(※総務省が公表した11月末時点の普及率は53.9%)
(とりまとめの時期が11月1日時点から11月末時点に変更されたため、11月末時点で判断)
(健康保険証と運転免許証が一体化されればいいのかも知れませんが、その分、個人情報漏洩のリスクが高まると思います)

 5.ニューヨーク原油(WTI)先物価格が終値で1バレル=100ドルを上回る日が
  「ありました」
(※3月1日に103.41ドルとなり100ドルを突破。同8日に123.70ドルとなり、2008年7月以来の高値を記録しました)
(ロシアによるウクライナ侵攻が終わらなければ高止まりしそうです)

 6.韓国大統領選で当選したのは
  「最大野党 尹錫悦候補」
(今後の日韓関係にどういう影響を及ぼすのか注目したいです)

 7.米中間選挙で共和党が上下両院でともに過半数を獲得
  「しませんでした」
(上院では民主党が過半数を維持しています)
(来年のアメリカ大統領選挙にも影響を与えそうですね)

 8.日本の作家がノーベル文学賞を受賞
  「しませんでした」
(文学賞も含めて、この年は日本人の受賞者はゼロでしたし、こと文学賞に関しては過度な期待はしていません)

 9.新型コロナウイルスの国内新規感染者数がゼロになる日が
  「ありませんでした」
(それどころか、第8波がやって来そうな気配さえします)

10.大谷翔平選手が2021年の二刀流の成績(9勝、46本塁打)を共に
  「上回れませんでした」
(※28試合に登板し、15勝9敗と二桁勝利を記録したものの、本塁打は34本で前年実績には及びませんでした)
(本塁打を含めた打撃成績については、相手からも研究されているのでしょうね)
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今年の設問は、以下の通りです。
 1.12月31日現在のわが国の首相は誰か
 2.衆議院の解散・総選挙が実施されるかどうか
 3.東京外国為替市場の年末(12月29日17:00時点)の円相場は、年初(1ドル=131.29-30円)に比べて円高ドル安か円安ドル高か
 4.訪日外客数(1月~11月の推計値)が200万人を超える月があるかどうか
(※コロナ禍前の2019年は220万人台から299万人台の間で推移。2022年11月は93万4,500人)
 5.ウクライナとロシアの両政府が停戦に合意したことを発表するかどうか
 6.アメリカのバイデン大統領が2024年の大統領選への不出馬を表明するかどうか
 7.ノーベル賞を日本人(日本出身者も含む)が受賞するかどうか
 8.将棋の藤井聡太五冠が史上最年少名人になるかどうか
 9.新型基幹ロケット「H3」初号機の打ち上げが成功するかどうか
10.ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝するかどうか
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私の予想です。
 1.「岸田文雄」だと思います。
但し、次の設問にある「衆議院の解散・総選挙」が行われた場合、その結果如何では退陣の可能性もありそうです。

 2.「実施されない」と思います。
現衆議院議員の任期が満了するのは2025年10月ですが、同年夏に行われる参議院議員選挙まで、今年の統一地方選挙を除いて、所謂「国政選挙」は行われません(衆参両議員の欠員に伴う補欠選挙は除きます)。その「恵まれた時間」をみすみす手放すとは思えませんが、敢えて断ち切る(衆議院の解散総選挙に踏み切る)とすれば、5月の広島サミットが行われた後になるでしょう。

 3.「円高ドル安」になると思います。
とにかく、原油高が収まって欲しいのですが、為替が円高になっても、原油価格がそれに直結しているわけではないので不安定な要素は残ったままです。

 4.「ない」と思います。
最大の訪日観光客である中国人旅行客への水際対策を強化したことで、この数字をクリアするのは難しくなったと思います。反面、(必ずしも
全部がそうではありませんが)自分勝手な振る舞いをする人が減って(私もその「被害」を被ったことがあります)、どの観光地も落ち着いていると思います。

 5.「しない」と思います。
当事者が国連安全保障理事会の常任理事国であり、同理事会の決議に対して拒否権を持っている以上、よほどのことがなければ停戦には至らないと思います。

 6.「しない」と思います。
ドクターストップがかかれば別の話ですが、現職を脅かすような存在の人が民主党内にいるのか疑問です。寧ろ、「トランプ前大統領が出馬表明する」という設問でも良かったと思いますが、こちらは致命的なスキャンダルが出てきそうな予感がします。

 7.「する」と思います。
以前の同じ設問と比べて「日本出身者も含む(≒外国へ帰化している)」という項目が加わりハードルが下がった気がしますが、理系分野での受賞者が出そうな気がします。

 8.「なる」と思います。
渡辺明現名人への挑戦者を決めるA級順位戦(10人が総当たり)では、現在5勝1敗でトップですので、挑戦者になる可能性が高いです。また、過去の対戦成績も、藤井の12勝2敗と相性がいいのも有利な条件と言えそうです。
因みに、最年少名人のタイムリミットは今期限りですが、史上最年少に拘らず、早い段階での永世名人(通算5期獲得が条件。その場合、「二十世名人」を引退後に名乗る可能性が高いです)を期待しています。
なお、現役棋士で名人を複数期獲得しているものの、永世名人の資格を保持していない棋士は、渡辺明現名人と佐藤天彦九段の、共に3期が最高です。

 9.「成功している」と思います。
前回の失敗を教訓に、いろいろと技術改良を重ねていると思います。

10.「しない」思います。
前回(2017年)・前々回(2013年)と同じく、ベスト4止まりだと思いますが、いい意味で、この予想を裏切って欲しいと思います。
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ここに回答用のテンプレートを用意しておきます。二者択一の場合、不要な方を消して下さい。
 1.(            )
 2.( される    されない )
 3.( 円高ドル安  円安ドル高 )
 4.( ある    ない )
 5.( する      しない )
 6.( する    しない )
 7.( する    しない )
 8.( なる    ならない )
 9.( いる    いない )
10.( する    しない )
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さて、気の早い「来年(2024年)の予想問題の予想」ですが、
「パリオリンピック」
「アメリカ大統領選挙」
に関する質問が出てきそうです。
その場合、
「パリオリンピックでは、東京オリンピックの金メダル獲得数(27個)を上回れるかどうか」
「アメリカ大統領選挙の当選者の予想」
という内容になるでしょう。

なお、この記事への回答は今月末を締め切りとし、答え合わせは、来年(2024年)の質問アンケートが出た時に、ここをTBする形で行います。

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