皆さんも２０２４年を予想してみませんか？

皆さんも２０２３年を予想してみませんか？
皆さんも２０２２年を予想してみませんか？
皆さんも２０２１年を予想してみませんか？
皆さんも２０２０年を予想してみませんか？
皆さんも２０１９年を予想してみませんか？
皆さんも２０１８年を予想してみませんか？
皆さんも２０１７年を予想してみませんか？
皆さんも２０１６年を予想してみませんか？
皆さんも２０１５年を予想してみませんか？
皆さんも予想してみませんか？

私が購読している新聞のコラムにこんなことが書いてありましたので、皆さんも今年（２０２４年）を予想してみましょう。
日本記者クラブの予想アンケート
http://www.jnpc.or.jp/activities/survey/

こんにちは、「北海道大好き人間」です。
このブログでは今年で１１回目となります「２０２４年の予想」です。

昨年（２０２３年）の設問と正解は、次の通りでした。
１．１２月３１日現在のわが国の首相は
　　「岸田文雄」
（いろいろなメディア上で「増税メガネ」と揶揄される程の増税政策に加えて昨年末からの政治資金パーティーを巡る裏金疑惑でかなり支持率が低下していますが、先に発生した能登半島地震の対応を誤れば致命傷になると思います）

　２．衆議院の解散・総選挙が実施
　　「されませんでした」。
（逆に、そのことによって今年若しくは来年に解散・総選挙を行ったら、自民党は単独過半数を維持できるかどうかというくらい大幅に議席を減らしそうです）

　３．東京外国為替市場の年末（１２月２９日１７：００時点）の円相場は、年初（１ドル＝１３１．２９－３０円）に比べて
　　「円安ドル高」になりました。
（１ドル＝１４１円３９銭～４１銭＝ドル対比で１０円も安くなってしまったので、その分、国民生活に重大な影響を及ぼしていることは間違いありません）

　４．訪日外客数（１月～１１月の推計値）が２００万人を超える月が
　　「ありました」。
（６月に２０７万３，３００人を記録し、新型コロナウイルスが感染拡大した２０２０年２月以降で初めて２００万人を突破しました。私が住んでいる山梨県・富士五湖地方も、コロナ禍前と同程度に外国人観光客（主にアジア系）の客足が戻っていることは確かです。加えて、上の設問にある「円安ドル高」の影響で日本に訪れやすくなっているのだと思います）

　５．ウクライナとロシアの両政府が停戦に合意したことを発表
　　「しませんでした」。
（去年の予想で「当事者が国連安全保障理事会の常任理事国であり～」と書いたことがそのまま現実のものとなりました。戦闘が膠着状態になれば「最後の手段」として核兵器の使用も辞さないのではないでしょうか？）

　６．アメリカのバイデン大統領が２０２４年の大統領選への不出馬を表明
　　「しませんでした」。
（これも去年の予想の中で「ドクターストップがかかれば」と書いていますが、今年の選挙に出て当選したとして、２期目の４年間を全うできるのかという不安が残ります）

　７．ノーベル賞を日本人（日本出身者も含む）が受賞
　　「しませんでした」。
（毎年のことですが、予想記事が出ても過度な期待はしないことにしています）

　８．将棋の藤井聡太五冠が史上最年少名人に
　　「なりました」。
（２０歳１０ヶ月＝それまでの記録は谷川浩司十七世名人の２１歳２ヶ月。それも含めて、保持しているタイトルを全て防衛し、１０月には唯一獲得できなかった王座のタイトルを奪取して、史上初の八冠（竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）独占を果たして、現在も継続中です）

　９．新型基幹ロケット「Ｈ３」初号機の打ち上げが
　　「失敗しました」。
（僅かなトラブルがあれば成功しないところが、この計画の難しいところと言えそうです）

１０．ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で日本が
　　「優勝しました」。
（この瞬間は、車を運転中で、カーラジオで選抜高校野球の実況中継を聞いていました。スマートフォンで中継を見ていた観客から歓声が上がったのを聞いていましたが、因みにこの選抜、我が山梨県から出場していた「山梨学院高等学校」が春夏通じて山梨県勢初の決勝進出を果たし、その勢いで報徳学園高等学校を７対３で下して優勝しました＝勿論、山梨県勢初の全国制覇）

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今年の設問は、以下の通りです。
　１．１２月３１日現在のわが国の首相は誰か
　２．日経平均株価が過去最高値（１９８９年１２月２９日の３８，９１５円）を超えることがあるかどうか
　３．日本銀行がマイナス金利を解除するかどうか
　４．米大統領選でトランプ氏が当選するかどうか
　５．ウクライナとロシアの両政府が停戦に合意したことを発表するかどうか
　６．イスラエルが対ハマス軍事作戦の終結を一度は宣言するかどうか
　７．東京都心の猛暑日が過去最多だった２０２３年の「２２日」を更新するかどうか
　８．将棋の藤井聡太棋士が八冠を維持するかどうか
　９．パリオリンピックで日本選手団は１６個以上の金メダルを獲得するかどうか
（金メダル１６個は、国外で開催されたオリンピックでの最多記録（２００４年アテネ）。前回の東京では２７個）
１０．米大リーグで大谷翔平選手がホームランを５０本以上打つかどうか
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私の予想です。
　１．「岸田文雄」だと思います。
今月下旬に召集される通常国会と９月に行われる自由民主党の総裁選挙が「ヤマ」なりそうですが、なんだかんだで「生き延びそう」な気がします。

　２．「超えない」と思います。
ネットニュースの株価記事に対するコメントを見ても意見が分かれていますが、３０年前と今とでは為替相場も物価も全然違います。物価が安ければ「景気がいい」と実感して株価も上がるのでしょうけれども。

　３．「する」と思います。
こちらも、ネットの予測記事では「する」という意見が多いみたいですので、それに乗っかってみたいと思います。

　４．「しない」と思います。
司法当局の動き方次第だと思いますが、致命的なスキャンダルが出てきそうな気がします。

　５．「しない」と思います。
これは、去年書いたことの繰り返しになりますが、ロシアと同盟国の中国が国連安全保障理事会の常任理事国である以上、「やりたい放題」だと思います。

　６．「しない」と思います。
これも、上の５．と同じ様な感じでイスラエルの後ろ盾になっているアメリカが国連安全保障理事会の常任理事国ですので、停戦という生ぬるいことは考えにくく、寧ろ徹底的に打ちのめしてしまいそうな気がします。

　７．「する」と思います。
私も現地へ行ったことがありますが、東京都心の気温は、皇居・北の丸公園の中にある観測所のデータが用いられます。他の気象台等のそれと同じく「百葉箱」こそないものの芝生や樹木に囲まれていますので、日陰がなくコンクリートやアスファルトの照り返しが厳しいオフィス街や繁華街とはわけが全然違います。そんな「涼しい」場所で３５℃を超すというのは、もはや異常としか言いざるを得ません。

　８．「する」と思います。
目下、王将戦七番勝負の最中ですが、これ以降、
　２月～３月に棋王戦五番勝負
　４月～６月に叡王戦五番勝負と名人戦七番勝負
　６月～７月に棋聖戦五番勝負
　７月～９月に王位戦七番勝負
　９月～１０月に王座戦五番勝負
１０月～１２月に竜王戦七番勝負
と続きます。
これまでを振り返っても、タイトル保持者（或いは挑戦者）の藤井が連敗したことは一度もなく、またフルセットに持ち込まれたのも一度だけです。それだけ圧倒的な強さを誇っているのですから「一強多弱」の構図が出来上がっているみたいな感じです。
余談ですが、現在行われている王将戦七番勝負を制覇（防衛）した場合、「タイトル戦２０連覇」という記録を打ち立てます（従来の記録は大山康晴十五世名人の１９連覇＝藤井の場合、これに「タイトル初挑戦から」という記録も加えられることになります）。
さらに今期の棋聖戦五番勝負と王位戦七番勝負を制覇（防衛）した場合、史上最年少で「永世称号（永世棋聖と永世王位）」の襲名資格（原則として名乗るのは引退後）を取得します。仮に来年、全てのタイトルを失って肩書きが「九段」になったとしても、棋士の序列（当然のことながら現在は１位）は別格（タイトル保持者や既に永世称号の襲名資格を持っている棋士と同じ扱い）になります。

　９．「する」と思います。
前回の東京オリンピックに於いて開幕前からドロドロした部分（ＩＯＣの傲慢さ）を見てしまってから、オリンピックをリアルタイムで・意識して見たりすることはやめました。ですから、興味・関心は殆どありませんが、「前回の遺産」は残っていると思います。

１０．「打つ」と思います。
昨年受けた手術の影響で今年は投手として登板することはなく打者に専念しますので、「それ」だけに集中できるのではないかと思います。

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ここに回答用のテンプレートを用意しておきます。二者択一の場合、不要な方を消して下さい。
　１．（　　　　　　　　　　　　）
　２．（ ある　　　　ない ）
　３．（ する　　　　しない ）
　４．（ する　　　　しない ）
　５．（ する　　  　 しない ）
　６．（ する　　　　しない ）

　７．（ する　　　　しない ）
　８．（ する　　　　しない ）
　９．（ する　　　　しない ）
１０．（ 打つ　　　　打たない ）
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さて、気の早い「来年（２０２５年）の予想問題の予想」ですが、
「参議院議員選挙」
「大阪・関西万博」
に関する質問が出てきそうです。
その場合、
「参議院議員選挙」では、
（今年中に衆議院の解散・総選挙が行われなかった場合）「衆参同日選挙が行われるか」
（今年中に衆議院の解散・総選挙が行われた場合）「与党が改選される議席数を維持できるかどうか」
「大阪・関西万博」では、
「２００５年の愛・地球博の来場者数（２２０４万９５０４人）を上回れるかどうか」

という内容になるでしょう。

なお、この記事への回答は今月末を締め切りとし、答え合わせは、来年（２０２５年）の質問アンケートが出た時に、ここをＴＢする形で行います。

タグ：年末年始 オリンピック