吉田の火祭りの翌日である27日には、御旅所に安置された御輿が市内を練り歩いた後、神社へ戻るお祭りが行われます。
以前は特に名前はなかったのですが、神社へ戻る時に手に「すすき」を持って御輿を追いかけることから「すすき祭り」という名称が名付けられました。
余所から来る人にとっては、「火祭り」だけが目的の人が殆どですが、地元(この神社の社中)に住む人にとっては、すすき祭りが「本祭り」で、火祭りは「前夜祭」にあたります。
ですが、神社にある祭礼予定表には、25日に「鎮火大祭(吉田の火祭りの正式名称)前日祭」という表記が見られます。おまけに28日が後日祭です。
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