SSブログ

あれから6年が経ちます。 [東日本大震災]

こんにちは、「北海道大好き人間」です。

今日は、未曾有の被害をもたらした東日本大震災(平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震)の発生から6年、仏教でいえば「七回忌(『しちかいき』であり『ななかいき』ではありません、念のため)」になります。
この春に小学校を卒業する児童が幼稚園・保育園の「年長さん」だった時のことだと思えば、月日の流れの早さを実感します。もっと書けば、それと入れ替わりに小学校へ入学する新1年生の中には、「東日本大震災を知らない子供(母親の胎内にいて生まれる直前=臨月)」もいます。

今日も、富士吉田市内の官公庁や学校等に掲げられた半旗・弔旗を撮影してきました。
撮影した順に画像を貼っていきます。まずは、富士吉田市立病院に掲げられた半旗です。
CIMG9843-2.jpg
富士吉田市営鐘山(かねやま)スポーツセンター(体育館)に掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9844-2.jpg
富士吉田市役所に掲げられた半旗です。
CIMG9845-3.jpg
富士五湖消防本部に掲げられた半旗です。
CIMG9846-2.jpg
富士吉田市立明見小学校(以下、小中学校に於いて「富士吉田市立」を省略します)に掲げられた半旗です。左手に見えるのは、隣接している明見中学校の校舎です。
なお、明見中学校に半旗は掲げられていませんでした。
CIMG9847-2.jpg
富士見台中学校に掲げられた半旗です。校庭に張られている防球ネット越しの撮影です(今年、初めて撮影)。
CIMG9848-2.jpg
富士小学校に掲げられた半旗です。一昨年は玄関に掲げられた弔旗を撮影しましたが、今年は校庭に掲げられた半旗を撮影しています。
CIMG9849-2.jpg
下吉田東小学校に掲げられた半旗です。
CIMG9850-2.jpg
富士吉田市民会館(富士吉田市立図書館)に掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9851-2.jpg
下吉田第二小学校に掲げられた半旗です。
CIMG9852-3.jpg
下吉田中学校に掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9853-3.jpg
山梨信用金庫富士吉田支店に掲げられた弔旗です。
CIMG9854-2.jpg
同じく、松山支店に掲げられた弔旗です。今日は土曜日で金融機関は休みですので、他の金融機関に半旗・弔旗は掲げられていませんでした。
CIMG9855-2.jpg
店内(営業日の出入口)に貼られていた理事長の挨拶です。
CIMG9856-2.jpg
富士吉田警察署に掲げられた半旗です。
CIMG9857-3.jpg
吉田西小学校に掲げられた半旗です。
CIMG9858-3.jpg
富士急行本社に掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9859-3.jpg
富士山世界遺産センターに掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9860-2.jpg
東富士五湖道路・富士吉田ICに掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
CIMG9861-3.jpg
中央自動車道・河口湖ICに掲げられた半旗です(今年、初めて撮影)。
前述の富士吉田ICは下り線(山中湖・須走方面)との出入りのみ、この河口湖ICは、上り線(大月・東京・名古屋方面)との出入りのみで、両者が一体して1つのICを形成していると言っていいです。
CIMG9862-2.jpg
富士急ハイランドと直結している、ホテルハイランドリゾート&スパに掲げられた半旗です(双子の街灯の上)。
CIMG9863-2.jpg
私の「第一の母校」吉田小学校に掲げられた弔旗です。
CIMG9864-2.jpg
私の「第二の母校」吉田中学校に掲げられた半旗です。今までと撮影場所を変えたのですが、防球ネットに枯草が絡みついていて何が何だかわからなくなっています。
CIMG9868-2.jpg
これ以外の小・中・高校には半旗は掲げられていませんでした。来年は日曜日ですので、今年と同じ様な感じになるかと思いますし、再来年から2022年までは平日になりますから(2019年は月曜日、2020年は水曜日、2021年は木曜日、2022年は金曜日)、官公庁・学校・金融機関はもとより、民間企業でも半旗や弔旗を掲げると思います。
その撮影範囲としては、広げるとそれこそ「全国」になってしまうので、富士吉田市内と富士河口湖町の富士吉田市に隣接している地域に絞りたいです。

今日のYahoo!JAPANのトップページです。
東日本大震災6周年-2.jpg

もしも画像がご覧いただけない場合(編集画面でPicasaから移行したGoogleフォトを埋め込むことができる様になったみたいですので、とりあえず今年の元日と8周年の記事に画像を埋め込んでみたいと思います)「東日本大震災」(←リンク)の最後の方に貼っておきますので、ご覧下さい。

なお、この記事ではコメントのみ受付いたします。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 2

コメントの受付は締め切りました
アルマ

もう六年と感じる方もいれば、まだ六年と感じる方もいるのでしょうね・・・
ウチの方ですごく揺れるほど大きな地震でしたし、今でも苦しんでいる方も多いかと思います。

by アルマ (2017-03-11 23:25) 

北海道大好き人間

>アルマ 様
コメントどうも有難うございます。

直接的な被害を受けていない人にとってみれば「もう」でしょうけれど、被災者や未だに避難をしている人にとってみれば「まだ」だと感じるのではないでしょうか。
あの日は、電柱が不規則に揺れたり、駐車中の車が上下に動くのを初めて見ました。ちょうど、日課の神社から自宅に戻る直前でした。
原発の廃炉や除染が完了しない限り、苦しみ続ける人は減らないと思います。

by 北海道大好き人間 (2017-03-12 15:06) 

トラックバック 0