これで５回目です。（その３） [北海道旅行]
こんにちは、「北海道大好き人間」です。
第６３回さっぽろ雪まつりの記事の第三弾です。今回は、大雪像以外の雪像を中心に紹介していきます。
出発前日（５日）の夕方、普段乗っている愛車ＹＡＭＡＨＡ ＣＹＧＮＵＳ－Ｘの走行距離が「２２，２２２ｋｍ」になりました。このバイクで自宅と大月駅までを往復しましたが、行きは非常に寒かったです。
それでは、大通公園の市民雪像の紹介に移ります。
一丁目・さっぽろテレビ塔の真ん前にはスケートリンクがありましたが、その一角にはこんなイルミネーションがありました。確か、昨年１２月の「さっぽろホワイトイルミネーション」の時にもあった気がします。
わかりにくいですが、今年のポスターに使われている雪だるまを模した氷像です。
２丁目にあった喫煙コーナーを仕切っている氷のブロックです。これ以外にも、常設は勿論、仮設の喫煙コーナーもありました。
この中に入っていませんが、外よりは暖かいはずです。別にたばこの熱気でそうなっているのではなく、氷が「壁」になって風よけになっているのです。北極のエスキモー等も氷で家を建てることがありますが、その方が吹き曝しよりも暖かいのです。
４丁目にあった「リボンちゃん」の雪像です。が、後ろ姿はそっくりでも、正面から見ると全然違うキャラクターに見えます。右手前にあるのが、「本物のリボンちゃん」です。
さっぽろテレビ塔のイルミネーションもレインボーカラーになります。このイルミネーション、東側（この写真の向こう側）では施されていません。
６丁目「食の広場」にあったカニの甲羅焼きのお店です。
実は去年の２月、これらの屋台も全て撤去されたこの６丁目でこんなものを拾ったのです。それをあらかじめ撮影しておき、今年も出店しているのかどうか場内を探したら「再会」出来ました。
一般の人から見たら単なる「ゴミ」にしか見えませんが、さっぽろ雪まつりの「名残」として持ち帰ってきたのです。なお今年は、左側の「だるま福汁」は出店しておらず、中央にある韓国の都市（中身のパンフレットはなくこの袋のみ）では大田（テジョン）が観光キャンペーンに来ていました。
１０丁目「トリコ×ワンピース」の向かいには、日清食品提供の「北のどん兵衛くんすべり台」がありました。これ以外にも、すべり台は２箇所ありました。
先程紹介した氷像の雪だるまが、このすべり台の土台に彫り込まれていました。
このすべり台の向かい、「トリコ×ワンピース」の雪像に挟まれる様にして「北のどん兵衛シリーズ」を食べられるブースがありました（１個２００円）。
すべり台には、北のどん兵衛シリーズを紹介する看板もあり、また「北のどん兵衛くんの着ぐるみ」も登場し、子供達が写真を撮ってもらおうと列をなしていました。
この時間帯には、「トリコ」と「ルフィ」のショーも行われ、子供達が歓声を上げていました。
（Ｃ）島袋光年／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
（Ｃ）尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
────────────────────────────────────────────────────────
ここからは「市民雪像」を紹介します。
まずは、東日本大震災による大津波で１本を残して根こそぎ流されてしまった岩手県・陸前高田の一本松です。ニュースでも言われた雪像とはこれのことです。
そのすぐ隣には、５月２２日に開業する東京スカイツリーと今年の干支「辰」を模した市民雪像がありました。今年も、例年通り干支の雪像が多かったです。
「となりのトトロ」の「ねこバス」の雪像です。アニメのキャラクターでは、ジブリの作品か初音ミクのものはどこかで見かけます。
市民雪像は昨年の世相を反映した題材が多いのですが、「なでしこジャパン」の澤穂希選手の雪像も２基ありました。
これ以外には、日本ハムから大リーグ・テキサスレンジャーズに移籍したダルビッシュ有の雪像もありましたが、どう見ても別人に見えます。
岡本太郎の「太陽の塔」の雪像です。多くの雪像が、通りに面した箇所にしか彫刻を施さないのですが、この雪像は背後にも彫刻を施してあります。
こちらの雪像は、看板を写していませんが、何かほのぼのとさせられます。と共に、手前に散りばめた丸型や星形のピースを限られた時間の中で作るのも大変だっただろうと思います。
北海道民にとっては今シーズンのＪ１にコンサドーレ札幌が復帰したのは喜ばしいことでしょう。そのマスコット「ドーレくん」です。これと入れ替わりに我が山梨のヴァンフォーレ甲府がＪ２に降格しましたが、来シーズンは共にＪ１で戦いたいですね。
さて、一昨年書いた「お城」の雪像も、２０１０年（２枚目）・２００９年（３枚目）とほぼ同じ場所に造られていました。
何も知らない人は、しきりにシャッターを切っていましたが（私もその１人ですが）、宗教のことを抜きにすれば非常に細かく出来ています。
一昨年の記事
2年連続4度目の…。 その3
http://hokkaido-daisuki.blog.so-net.ne.jp/2010-02-07-2
これだけ紹介しても、まだ半分程度です。あと２，３本、さっぽろ雪まつりの記事が続くかと思いますが、お付き合い願います。
第６３回さっぽろ雪まつりの記事の第三弾です。今回は、大雪像以外の雪像を中心に紹介していきます。
出発前日（５日）の夕方、普段乗っている愛車ＹＡＭＡＨＡ ＣＹＧＮＵＳ－Ｘの走行距離が「２２，２２２ｋｍ」になりました。このバイクで自宅と大月駅までを往復しましたが、行きは非常に寒かったです。
それでは、大通公園の市民雪像の紹介に移ります。
一丁目・さっぽろテレビ塔の真ん前にはスケートリンクがありましたが、その一角にはこんなイルミネーションがありました。確か、昨年１２月の「さっぽろホワイトイルミネーション」の時にもあった気がします。
わかりにくいですが、今年のポスターに使われている雪だるまを模した氷像です。
２丁目にあった喫煙コーナーを仕切っている氷のブロックです。これ以外にも、常設は勿論、仮設の喫煙コーナーもありました。
この中に入っていませんが、外よりは暖かいはずです。別にたばこの熱気でそうなっているのではなく、氷が「壁」になって風よけになっているのです。北極のエスキモー等も氷で家を建てることがありますが、その方が吹き曝しよりも暖かいのです。
４丁目にあった「リボンちゃん」の雪像です。が、後ろ姿はそっくりでも、正面から見ると全然違うキャラクターに見えます。右手前にあるのが、「本物のリボンちゃん」です。
さっぽろテレビ塔のイルミネーションもレインボーカラーになります。このイルミネーション、東側（この写真の向こう側）では施されていません。
６丁目「食の広場」にあったカニの甲羅焼きのお店です。
実は去年の２月、これらの屋台も全て撤去されたこの６丁目でこんなものを拾ったのです。それをあらかじめ撮影しておき、今年も出店しているのかどうか場内を探したら「再会」出来ました。
一般の人から見たら単なる「ゴミ」にしか見えませんが、さっぽろ雪まつりの「名残」として持ち帰ってきたのです。なお今年は、左側の「だるま福汁」は出店しておらず、中央にある韓国の都市（中身のパンフレットはなくこの袋のみ）では大田（テジョン）が観光キャンペーンに来ていました。
１０丁目「トリコ×ワンピース」の向かいには、日清食品提供の「北のどん兵衛くんすべり台」がありました。これ以外にも、すべり台は２箇所ありました。
先程紹介した氷像の雪だるまが、このすべり台の土台に彫り込まれていました。
このすべり台の向かい、「トリコ×ワンピース」の雪像に挟まれる様にして「北のどん兵衛シリーズ」を食べられるブースがありました（１個２００円）。
すべり台には、北のどん兵衛シリーズを紹介する看板もあり、また「北のどん兵衛くんの着ぐるみ」も登場し、子供達が写真を撮ってもらおうと列をなしていました。
この時間帯には、「トリコ」と「ルフィ」のショーも行われ、子供達が歓声を上げていました。
（Ｃ）島袋光年／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
（Ｃ）尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
────────────────────────────────────────────────────────
ここからは「市民雪像」を紹介します。
まずは、東日本大震災による大津波で１本を残して根こそぎ流されてしまった岩手県・陸前高田の一本松です。ニュースでも言われた雪像とはこれのことです。
そのすぐ隣には、５月２２日に開業する東京スカイツリーと今年の干支「辰」を模した市民雪像がありました。今年も、例年通り干支の雪像が多かったです。
「となりのトトロ」の「ねこバス」の雪像です。アニメのキャラクターでは、ジブリの作品か初音ミクのものはどこかで見かけます。
市民雪像は昨年の世相を反映した題材が多いのですが、「なでしこジャパン」の澤穂希選手の雪像も２基ありました。
これ以外には、日本ハムから大リーグ・テキサスレンジャーズに移籍したダルビッシュ有の雪像もありましたが、どう見ても別人に見えます。
岡本太郎の「太陽の塔」の雪像です。多くの雪像が、通りに面した箇所にしか彫刻を施さないのですが、この雪像は背後にも彫刻を施してあります。
こちらの雪像は、看板を写していませんが、何かほのぼのとさせられます。と共に、手前に散りばめた丸型や星形のピースを限られた時間の中で作るのも大変だっただろうと思います。
北海道民にとっては今シーズンのＪ１にコンサドーレ札幌が復帰したのは喜ばしいことでしょう。そのマスコット「ドーレくん」です。これと入れ替わりに我が山梨のヴァンフォーレ甲府がＪ２に降格しましたが、来シーズンは共にＪ１で戦いたいですね。
さて、一昨年書いた「お城」の雪像も、２０１０年（２枚目）・２００９年（３枚目）とほぼ同じ場所に造られていました。
何も知らない人は、しきりにシャッターを切っていましたが（私もその１人ですが）、宗教のことを抜きにすれば非常に細かく出来ています。
一昨年の記事
2年連続4度目の…。 その3
http://hokkaido-daisuki.blog.so-net.ne.jp/2010-02-07-2
これだけ紹介しても、まだ半分程度です。あと２，３本、さっぽろ雪まつりの記事が続くかと思いますが、お付き合い願います。
ご無沙汰しています。この時期のこの話題だけピンポイントのお付き合い恥ずかしいです。
またですか、当選し場所決めまであるのに解せませんね。
本家のお城は元気そうです。実家へ帰るときいやでも目に映ります。
きっと北海道支部の年中行事か訓練の一環かと。
これを機にのぞかせていただきます。
by しまふくろう (2012-02-16 21:06)
＞ビタースイートさん
nice! どうも有難うございます。
by 北海道大好き人間 (2012-02-16 21:15)
＞しまふくろうさん
コメント有難うございます。
５倍を超える申し込みから当選するだけでも大変なのに、設置場所までほぼ決まっているというのであれば、関係者にここの信者がいるのかも知れません（それも上層部に）。
札幌にも、厚別区にここの支部があるみたいです。
検索結果や札幌在住のソネブロユーザーの話では、「跡地」を見に行った去年もあったみたいですし、私の様にこのことに気づいている方もいらっしゃるみたいです。
by 北海道大好き人間 (2012-02-16 21:25)
リボンちゃんだ～！子供の頃リボンシトロン飲んだなあ。
あれって、北海道のモノなのかしら？
by でんさん (2012-02-17 09:46)
＞でんさん さん
nice! とコメント、どうも有難うございます。
「リボンシトロン」は全国で売られていますが、オレンジ色をした「リボンナポリン」は北海道限定品です。
それ以外にも果汁飲料がありますので、下のサイトを御覧下さればと思います。
サッポロ リボンちゃん
http://www.ribbon-chan.com/
さらには、私が買いたくなりそうなリボンナポリンもあったりします。上のサイトで飛行船が飛んでいますから、それをクリックしてみて下さい。
by 北海道大好き人間 (2012-02-17 11:31)
太陽の塔の雪像キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！
雪でできたまっ白い太陽の塔カワユスですねー。何だか味があって、いいなー。見たかったです。ｗ
⊥
(ﾟ∀ﾟ)
/ ヽ
＿/_＿_ヽ＿
＼ （｀Д´）／
/ ～ ～ヽ
/＿＿＿＿ヽ
by モッズパンツ (2012-02-17 22:40)
＞モッズパンツさん
nice! とコメント、どうも有難うございます。
太陽の塔は、「岡本太郎生誕100年企画展キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！」のことが頭にあったので撮影してきました。
お住まいの場所から大通公園なんて、私から見れば庭先どころか隣の部屋へ行く様な感じなのですから、是非とも見て欲しいと思います。
by 北海道大好き人間 (2012-02-18 12:00)
＞optimist さん
nice! どうも有難うございます。
by 北海道大好き人間 (2012-02-18 12:01)
＞アルマさん
nice! どうも有難うございます。
by 北海道大好き人間 (2012-02-18 21:52)
＞しまふくろうさん
nice! どうも有難うございます。
by 北海道大好き人間 (2012-02-18 21:56)
走行距離、２２２２２ｋkmになったのを、撮ったんですね！私は、昨日、７７７７７kmになったのを撮っておきました。次のブログで載せようと思ってね。（笑）
by あゆさこ (2012-02-19 13:49)
＞あゆさこさん
nice! とコメント、どうも有難うございます。
こういう「キリ番」を達成したら撮影したくなりますよね。
もう１台の大型バイクが１００００ｋｍを達成した時は、高速道路の本線上でそうなりそうでしたので、手前で一般道路に降りてその時を待ちました。
間もなく「その時」という時には停車できない場所を走る様にしています。
７７７７７ｋｍの記事、楽しみにしております。
by 北海道大好き人間 (2012-02-19 14:37)